第4話 鎌倉に来る人ってどんな人?何をしに来てる?
依「鎌倉って、どんな人が来ているイメージ?」
高「遊びに来ているってこと?移住してきたってこと?」
八「あ~、どっちもあるね!じゃあ、まず遊びに来ている人で!」
さすが鎌倉っ子のスタッフたち。鎌倉にいるいる!な人物像がポンポン飛び出てきます。
渡「かっこいいカメラ持っている人、多いよね!」
高「多い多い!カメラ女子!明徳さんの写真ツアーをきっかけに一眼レフを買う方もいるよね。写真って、一度ハマるとライフワークになるよね。」
依「やっぱり絵になるからね~、鎌倉は。古い町並みも、おしゃれなものも、海もあるし。」
八「かま学の写真と言えば、やっぱり明徳さん!そしてきよさん、みきねぇさん!」
渡「どれも素敵な写真だよね。これ見ると、週末は鎌倉行こうかなって思っちゃう。」
依「そうだ、あと江ノ電好きも多いよね!」
依「いるよね~(笑)鉄道ファンにもたまらないよね。私ソフトな鉄オタだから、その気持ちわかる」
八「こんな感じですか?(八島、イラストを見せる)」
渡「あ~!分かるけど、絵心なさすぎ!これ何?笑(右上の山みたいの)」
八「江ノ島です。笑」
―さて、話が脱線してしまったので一度話をもとに戻します!—
渡「あと他には?」
八「あ、なんとなくだけど、流行に敏感な女子が多い気がする。」
渡「美味しいのはもちろん、絵になるカフェも多いしね~。そしてカフェスイーツのスペシャリストと言えば、こうちゃん!」
依「グルメ以外にも、女子が好きそうなおしゃれな雑貨屋さんとか洋服屋さんも多いですもんね!」
八「依田さん詳しそう!!」
一同「うんうん。笑(一同納得)」
高「普段仕事や育児に追われてるからね、私たちくらいの世代って。」
八「たしかに。都内からくる友達みんな言います。鎌倉って時間の流れがスローだよねって。速足じゃなくてゆっくり歩いて散策したいって思うなぁ」
一同「わかる~。(一同納得)」
― いつの間にか話は最近の鎌倉お店事情へ脱線。話をもとに戻しま~す!笑 —
依「逆に、鎌倉に移住しにきた人ってどんな人だろ?」
高「フリーランスやお店を開業して活躍している人が多いイメージ。」
八「たしかに、でも前職は都心でバリバリ!みたいなね!」
依「わかるわかる!」
高「座って通勤できるもんね!意外と通えちゃう距離。」
渡「ほかにも自然があって、同じくらいの距離で通える場所なんて沢山あるのに。」
八「う~ん。。難しい。」
依「そういえば、都心に通っている知り合いが、静かな夜の鎌倉に帰ってくると、フッと仕事スイッチが切れるって言ってました。」
高「私の友人は、出勤前のサーフィンが何よりの生きがいだって言ってた。このために、嫌な仕事も頑張れるって(笑)」
八「うん。仕事だけじゃなくて、人生を楽しんでいる人が多いイメージ。だから、面白いイベントがあちこちでやってたり、この輪の中に入りたいな~!って思わせるんだろうね。」
依「ちなみに5月の講座の日は、申込みはしていないんだけど、楽しそうだから飛び入り参加ができないか聞かれたんだよね!」
― というわけで、このほかにもいろんな人物像が飛び出しだいぶ盛り上がったので、鎌倉いるいる!人物像の分布図を勝手に描いてみました。―
(さらさらさら~っ!絵を描く依田)
高「さすが美大!」
八「なんで絵心ある人って、ちょっとした絵もサマになるんですかね~・3・」
ここで挙げたのは、あくまでスタッフの個人的な意見ですが、
「あるある!」
「いるいる!」
「私このタイプ!」
と共感してもらえるものはありましたか?笑
こうやって改めて分析をすると、身近なあの人もここに当てはまるかも?自分はこのタイプ!など分かって楽しいですね~^^
さてさて、4人のスタッフの目線で分析してみた鎌倉いるいる人物像。人物像は違えど、共通点を発見!
観光で来ている人も住んでいる人も、普段は仕事や育児など一生懸命頑張って生きている。
だから、リフレッシュのためや、自分の人生をもっと豊かにするため、より充実させるために鎌倉に来るのでは?ということ。
鎌倉にはきっと、そういう”豊かさ”があるんじゃないか?
ここで出てきたヒントをもとに、さらに私たちの「鎌倉で何を発信していきたいか」の模索の旅は続いていきます。
さあ、次なるミッションはこちら!
欲深い私たちスタッフから、どんな欲望が飛び出すのか、楽しみにしていてくださいね。笑
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