【インターン日記】 14.仕事の取り組み方
こんにちは。大学生インターンの松本です。
じめじめと暑い一日でした。
水筒の中身をホットにしたのはちょっと失敗です…。
9月26日 月曜日 インターン14日目。
時間の管理が甘いと反省した一日でした。
「寄り道プロジェクト参加店さん紹介ページ」を遅くとも本日からアップし始める予定でしたが、
訂正が続きアップできませんでした。(現在は順次公開中)
「寄り道新聞」作成時と比べると、「何を伝えたいか」を明確にさせられるようになりましたが、
それをうまく表現することができず、とてつもない時間がかかってしまいます。
例えば、「お店の雰囲気について伝えよう」とテーマが決まっても、どんな言葉を使うかで悩んでしまいます。
何度も同じ単語を使ってしまったり、言い回しが適切でなかったり、それらの確認作業に時間を取られてしまうのです。
そして、添削をお願いするたびに、私のためにお時間を割いていただいています。
それでも修正ばかり続いて、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本日も遅くまで職員室に残って、一緒に確認をしていただいてしまいました。
取材に応じてくださったお店の方々、職員室のスタッフ、たくさんの人の力でできている「寄り道プロジェクト」。
そのプロジェクトの中で私は、「お店を紹介する」という役割をいただいています。
妥協はしたくありません。しかし、時間という制約もあります。
限られた時間の中で良いものを作るには、どんな小さなことでも確認を怠らず丁寧に進めていくことが重要だと学びました。
そして、支えてくれるみなさんへの感謝の心なしに、仕事はできないということを強く強く感じています。
「良いものを作ることと、時間の使い方」この両立が、今の私にはできておらず、そのせいで周りに迷惑をかけてしまっている事実。
自分の仕事に、取り組み方に、責任という重みを痛感しています。
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