【インターン日記】 4.届けたい人は誰なのか

こんにちは。大学生インターンの松本です。
通勤中にふと顔を上げると、観音様のお顔が目の前に。
いつもこうして見守ってくださっているのかな、となんだか身近に感じられました。

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9月4日 月曜日 インターン4日目。
本日の初体験は、職員の方々が行っている企画ミーティングに参加したことです。
先生方から頂いた資料をもとに、講座内容について意見を出し合いました。

ミーティング中、何度も聞こえたのは「どんな人をターゲットにしているか」という言葉。
初心者と経験者が一緒に受け、初心者は授業についていけるのか、どの世代に需要があるだろうか。
自身の経験や、これまで実施した講座の傾向から分析が行われます。
何を始めるにしても「どんな人に届けたいのか」をはっきりさせることが、大切だと感じるミーティングでした。

現在取り組んでいるリーフレットづくり。
本日の添削で、「伝わらないものは意味がない!」と、全面的な見直しが必要になりました。
というのも…
ズバリ、「これは誰に向けて作っているの?」という指摘を受けました。まさにターゲットについてです。
時間をかけて作った内容に未練を感じてしまいましたが、

「リーフレットを手に取る人に楽しんでもらいたい。」

という想いがあります。
そのために、もう一度原点に戻って考えるところからスタートです。
大学の授業や参考書で「マーケティング」の言葉をよく目や耳にしますが、
どのような人のためかを突き詰めること、「なるほど、これがそうか」と実体験をもって学んでいます。
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【インターン日記】5. 感謝の気持ちを忘れずに
【インターン日記】3.リーフレットを手に取る状況を考える

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