【インターン日記】 3.リーフレットを手に取る状況を考える

こんにちは。大学生インターンの松本です。
9月に入りましたが、残暑厳しい日が続いていますね。
冷たい飲み物やスイーツを、もう少しの間楽しめそうです。

9月2日 金曜日 インターン3日目。
10月講座にてカフェを出店していただく「MISORA cafe」さんと打ち合わせを行いました。

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当日のお客様の流れを考え、「お客様が心地よく過ごせるカフェづくり」を第一に打合せは進みました。

“親子カフェ”がコンセプトのMISORA cafeさん。
小さなお子様も一緒に楽しめるカフェになっています。

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店内では、お子様向けのグッズも販売しています。
その一つ一つに貼られているPOPは、全てオーナーさんの手作りです。
現在私は、リーフレット作りに大苦戦中。
1枚のPOPに、商品の魅力をどのようにまとめているのかお聞きしました。

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すると、「お食事の提供や接客で忙しい時、代わりにグッズの特徴をお客様にお伝えするのがPOPの役割」
「まずは商品をよく知り、簡潔で分かりやすい文書を心がけること」だと教えていただきました。

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誰かがリーフレットを手に取っているとき、私はそこにはいないので、
疑問に答えることも、詳細を付け足すこともできません。
そして、長文を書いてしまうと、確かに読む気にならないと思います。

「リーフレットを手に取る状況を考える」これも私に足りていなかった視点の一つでした。

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【インターン日記】4. 届けたい人は誰なのか
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