【インターン日記】 2.文章を書くということ
こんにちは。大学生インターンの松本です。
台風の影響で不安定なお天気が続いていましたが、
職員室では夕方、綺麗な青空を見ることが出来ました。
晴れた空からは、元気になるパワーをもらえる気がします。
8月30日 火曜日 インターン2日目。
現在私は、10月1日開催「学校へいこう!~何はじめる?秋鎌で~」のリーフレット作りと、
インターン日記に取り組んでいます。どちらも文章を書く作業です。
リーフレット、日記ともに出来上がるたびに添削してもらっています。
その度に、 自分では思いもよらなかったところに指摘が。
「これを読む人はどんな人なのか考えてみて」
「初めて見る人に、この表現で伝わるかな?」
「もっと具体的に書いた方がわかりやすいよ」
などなど…その他たくさん…。
それらを踏まえて読み返すと、「そうだな」と思うことばかりです。
私の文章なので、私は”私の伝えたいこと”を書いています。
けれど、読み手はどうだろう…?
私と全く同じ考え方をもった人などいないのだから、
私が思っている以上に丁寧に書く必要があるのではないだろうか。
今までは、”伝えたいこと書きました!わかってください!”と押し付けるような、
読む人のことを意識していない書き方だったと気付きました。
文章を書くということは、その先はに必ず“読み手”という”相手”がいるということ。
まずは、“相手”をきちんと想定する。
あたりまえですが、とても重要で、同時にとても難しいことだと実感しました。
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2015-09-13 | Posted in 大学生インターン☆笑顔で汗まみれ日記 | No Comments »
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