付箋13.大寒の陽の下で、海蔵寺
1月21日、大寒。七十二候では「欵冬華(ふきのはなさく)」。
久しぶりに訪れた海蔵寺では蕗の薹のように地面から福寿草がひとつふたつ。
境内で出会ったご老人。ご自身で撮られた「鎌倉の寺と花」のプリント写真にも感動。
寒風の中でしたが眩しいくらいの日差しとご老人の優しい眼差しにほっこりとした一時でした。
季節は巡り、ゆっくりと春へ。
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2017-01-25 | Posted in 鎌倉への付箋の裏側 | No Comments »
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